暮らしの中の一齣
by a_toa
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夏越大払式
昨日 諏訪神社の夏越大払式に出向きました。
半年に一度 お諏訪さんから送られる人型と車型のお札を当初は不思議に思っていましたが、この人型に自分の名前と年齢を書き、全身を撫で最後に息を吹きかけ御初穂料を添えてお諏訪さんに納めます。つまり人形が自分の身代わりとなり
罪、穢れを清め残りの半年を健やかに過ごせるという払えの式です。
宮司さんのお話しからは 奈良時代から1300年もつづく大払式は各地の
神社で呼名も違うそうです。茅の輪(直径二m近くの大輪)を和歌を詠みながら
左から右と円を書くようにくぐって行きます。

水無月の夏越祓へする人は千歳の命 延ぶというなり

何度も詠いながらゆきましたから 覚えてしまいました。
その後 お神酒と 「夏越だんご」を頂きました。
それにしてもここ近年 神社や寺に魅力を感じるのは何故なんでしょうね。
街中の雑多な部分が目立ち過ぎるせいもありますが、
神社や寺にはシンプル極まりない省きの美が至るところに考慮されていて
その多くは自然からの万物をいかした信仰の儀式だったり、その土地どちの文化芸能だったりで
いく年も積み重ねてきた行いそのものが美しく魅力的なのかな。
土地の狭い長崎市、マンション開発の波に押し寄せられ消えていった
美しい建造物も信仰の場であれば残っていたのかな、
そんな事を考えながら 長坂を下りました。
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by a_toa | 2010-07-01 08:46 |
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