暮らしの中の一齣
by a_toa
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白い棚を彩るもの 1
Things decorated
with white shelves
vol 1
takahashi shuya
art objects

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11/20fry-11/25wed

白い棚を彩るもの−1
と題し記念すべき第一回は高橋秀哉さんの個展からはじまる

昨日納品していただいた像彫群は溜め息ものの素敵さで
より多くの方々にご覧になっていただきたい.

(23日はご本人も在廊されます。)
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# by a_toa | 2009-11-16 17:39
かたちある場所に
展示会が終了し一段落する間もなく11月の個展の準備に追われはじめた。
桶屋町に店を移して1年半、漸く初めての個展を行う事になる。
店の設計の際10坪程の間仕切りを決め常設展示、展示スペース(gallery)
とそれぞれを設け空間をわけた。今回 初めてgalleryスペースを使っての個展だ。
ところで、当店の常設の間は品が飾られておらず、
初めてご来店される方は少しばかり驚かれるのだが
すべては棚の中に仕舞われており
陶 漆 木工 硝子 織り布 鉄 竹 自然の素材を
用いた力ある作り手の品々を作家の名声に頼る事なく、
また各々の生活の場に相応しい品を各々の眼で選びとっていっただきたい、
そのようなお手伝いが出来ればとお客様と向き合いながら接客をしている。
器はディスプレイ、空間の配置によりいろんな表情をみせてくれる。
店側からすれば素敵な魅せ方でより魅力ある品に見せたいと力を注ぐが
お客様は魅せきれた空間まで切り取って器(他の道具)を購入する事は出来ない。
各々の生活様式や家族構成 どのような食事をとられておられるか
人それぞれです。「みたて」次第で善くも悪くもなる。万人に共通のよい器や道具は
ないのだと、思う。
各々がいかに使いこなしているかが肝心です。
一個人がそれぞれの暮らしを描き 本当に必要な生活道具を選びとる眼は
どのように生きていきたいかも選択するきっかけにも成り得る。
物や情報が溢れている今日 何かの流れの中にすっぽりと包まって同じような暮らし、身なり、物の選び方、言動までが驚くほど同じような方々がいる。時に自分までも気がつかない間に
渦の中に居るのではないかと感じる事もある。
第三者側になって自身や暮らしを見つめてみる事の大切さを改めて感じる。
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通勤路の銀杏並木に撓わに銀杏の実
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# by a_toa | 2009-10-29 21:11 | 仕事
重陽の節句
長崎に移り住み、指折り数えてみれば十五年も経っていた。
長崎は異文化が交り合い独特な雰囲気を放って
いる街だとつくづく思う。
お盆には精霊流し(魔除けの為に爆竹をバンバ
ン鳴らしながら船を曳く)
街角でみかける三角屋根の教会や清楚な身なりのシスター、
山手の寺町通りには歴史ある建造物。
本当に異文化な処に嫁いでしまったな。

昨日から中華街近くの港公園では重陽の節句を祝う為
色とりどりのランタンの中
月餅の特大(聞けば 抜き型からオーダーし21cmもある)
が透明のガラスの瓶の中に所狭しと飾られ祝賀ムードが漂っております。
そんな中 明日はおくんち(日本三大祭りにも数えられるお祭り)
の庭見世が行われる。
おくんちは「江戸幕府が禁止したキリスト教の信者(キリシタン)の
勢力を弱めるため始まった」と言われており長崎市のある59の町(以前は77町)
が5から7町ごと7組に分かれて年ごとに踊り、曵物、担ぎ物,通り物を奉納する
踊り町にとっては7年に一度廻ってくる一大イベントだ。労力はもとより財力も無ければ
375回を数える今日まで至ることはなかったであろう。
何よりおくんちに賭ける熱意は並々ならず、「くんち馬鹿」と呼ばれる方々との
トークは面白可笑しくも興味をそそる内容で 各々の生き方の中にくんちの歴史があって
熱く語る姿に思わず感動すら覚える。

斯く言う私も序々に染められつつある今日 7日の諏訪神社 
夕べの部の桟敷席を取ってしまった。
娘は娘でおくんちに魅せられ日舞に通い始める始末。
当日は娘とお弁当を持参して観覧を楽しむ事とします。

  桟敷席、設置に大忙しの諏訪神社 

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# by a_toa | 2009-10-02 15:30 |
御来店下さるお客様に
9月23日迄 展示会の為 完全予約制になっております。
現在13日以降のご予約を承っております。
お手数ではございますがご予約の際は
ateliertoa@i.softbank.jpまで

どうぞ宜しくお願いします。
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# by a_toa | 2009-09-04 20:00
旅のつづき
再び新幹線へ乗車し在来線を乗り継ぎ宇野港へと向かう。
フェリーではなく旅客船をえらび 水面を近くに感じながら
進んでゆく20分はあっと言う間だった

宿泊がミュージアムホテルのみの頃
何度も計画しては沈んでゆく直島でしたがパーク、ビーチの完成後
子どもと共に旅を楽しめるようになり今年こそはと、計画。
パークからの見晴らしの良さや芝の庭に点在したアートを楽しむ事ができ
空間の居心地の良さ、色調などはミュージアムより好みかも。
安藤忠雄建築と一言に書き出してみてもその表現のボキャブラリーの無さに手が
止まってしまうほどですが
建物の描く線や開口部分のサイズ間、また異素材のバランス、
写真では掴み難いリアルな感覚を感じる事ができ 良い経験となりました。
特に直島の自然豊かな土地で未来建築の在り方を彷彿させる取り組みは
今現在も続いているようで再び直島へと向かいたいと思ったのでした。


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# by a_toa | 2009-08-25 15:20 |
予てから
行きたかった場所に夏期休暇をつかい家族で出向く。
新幹線で徳山駅で下車、高橋さんのアトリエへ。
11月の個展の打ち合わせも兼ねて 出来上がった作品を
拝見させていただいた。
石膏で形づくられた作品群は高橋さんのアトリエ同様、長い時間をかけて
一刻一刻ときざまれた断片を纏っているかのようでした。
トアの空間に配置した際 どのように映るか楽しみ。


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# by a_toa | 2009-08-24 14:29 |
夏期営業日程について

8月12日より8月末日までを夏期休業とさせていただきます
尚 9月1日より9月23日迄 
私の着たい日常着 vol17」展の為
予約制にての営業になります。
常設展示は9月24日以降になります。

                 アトリエ トア 店主
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# by a_toa | 2009-08-12 08:47